北九州市議会 2020-12-04 12月04日-04号
そういった形で、先ほど市長からも既にいろいろな連携をしていますということで伺いまして、非常にいい方向に進めてきたんだなと思うわけですけども、その中で1点私が感じたのは、先ほど言った地域のニーズ、地域が求めていること、それから、学校、大学ですとか企業が持っているいわゆるシーズと言われる、要は企業や学校が持っている独自の技術力とか企画力、そういったものをうまくマッチングするというのが、このUDCの一つの
そういった形で、先ほど市長からも既にいろいろな連携をしていますということで伺いまして、非常にいい方向に進めてきたんだなと思うわけですけども、その中で1点私が感じたのは、先ほど言った地域のニーズ、地域が求めていること、それから、学校、大学ですとか企業が持っているいわゆるシーズと言われる、要は企業や学校が持っている独自の技術力とか企画力、そういったものをうまくマッチングするというのが、このUDCの一つの
また、市内にある研究シーズを事業化していくためには、起業を志す学生や若者などの人材育成が重要でございますので、引き続き人材育成にも取り組んでいただいて、新たな起業家が誕生することを期待するものでございます。
光・電子や次世代半導体の技術シーズを有する静岡大学や名古屋大学などが立地し、ものづくりの産学官連携の拠点として機能が発揮されています。今回の計画では、浜松市と愛知県・名古屋市が連携することにより、両地域が持つものづくりの強みを相互に生かし、ベンチャーコミュニティーの拡大はもとより、先進的な製品やサービスの創出、さらには人材や投資の獲得につながると期待しています。
◎嶋村敏孝 国際戦略推進部担当課長 市内企業への発注についての御質問でございますが、キングスカイフロントにおけるライフサイエンス分野の研究活動と、市内企業が有するものづくり技術をマッチングするためには、研究や技術に関する高度な知見を活用して、それぞれのニーズ、シーズを的確に把握し、ビジネスマッチングにつなげていくことが重要であると考えております。
札幌においては、北海道大学や札幌医科大学などの高度な研究が盛んに行われておりますことから、研究シーズの発掘や事業化の後押しなど、バイオ関連企業の研究開発に対して支援を行っているところでございます。 とりわけ感染症に関しましては、北海道大学の人獣共通感染症リサーチセンターなど優れた研究基盤があるとともに、優位性のある独自の技術を有したベンチャー企業が活躍しております。
一方、開発に関する課題として、ニーズとシーズがかみ合っていないこと、開発側が介護の現場や機器の効果に関する情報を入手しにくい状態にあること、導入に関する課題として、コスト面の問題等、また、普及に関する課題として、機器に関する情報不足や介護職員等の介護ロボットに対する無機質な介護といったイメージ等があるものと考えているところでございます。
本市といたしましては、川崎発の研究開発シーズの事業化を加速させるためには、投資家やアクセラレーターなどが集積するビジネス拠点との連携強化が重要と考えておりますことから、イノベーションのシーズを供給するテック拠点として、本コンソーシアムに参画したものでございます。
健康・医療分野の新たな製品開発等への支援ですが、本市では収集した医療・介護分野のニーズと市内企業のシーズを結びつけ、現場での実証実験の機会を提供するとともに、コーディネーターによる伴走型支援等を行うことによって新たな製品開発を支援しています。また、国内外の展示会の出展やビジネスマッチングによる販路開拓、資金調達等の支援を行うことにより開発された製品の実装化につなげていきます。
そこで,我が国においても,本年6月に閣議決定された統合イノベーション戦略2019等に基づき,内閣府,総務省,経産省,国交省は,スマートシティーの取り組みを官民連携で加速させるため,スマートシティ官民連携プラットフォームを設立し,また,それに先立ち,政府を挙げてスマートシティー施策を推進する上での参考とするため,企業,自治体を対象に,スマートシティーの実現に向けたシーズ,ニーズやまちづくりのアイデアについて
こういったことを進めることで,優秀な人材とかシーズが全国,全世界から集まることで,それを求める,そのシーズを求める大企業ないしアカデミアの集積も図って,ライフサイエンスの分野のエコシステム,ベンチャーエコシステムをこの神戸医療産業都市の中に構築したいと考えております。
施設の長寿命化、資産保有の最適化の観点からは、既存施設の多目的化等による市民の利用機会の拡大や施設更新時における複合化による利便性の向上と財政負担の抑制等の取り組みを講じることが求められておりまして、財産の有効活用については、利活用の対象となる財産や利活用方法を拡大していく必要があるとともに、公有財産そのものをまちづくりや地域課題の解決等におけるシーズとして利活用することが有効であると考えているところでございます
また、市民、事業者の皆様と共同で、ヨコハマSDGsデザインセンターが多様なニーズとシーズをつなぎ、新たな価値、にぎわいの創出に向けて取り組んでいます。 SDGs普及への行政の役割についてですが、SDGsが掲げる世界共通の課題が日々の暮らしとつながっていると感じていただけるように、さまざまな機会を捉えて普及啓発に努めてまいります。
さらに、4点目でございますが、公有財産の有効活用について、公有財産そのものをまちづくりや地域課題の解決などにおけるシーズとして利活用するなど財源確保にとどまらない公有財産の利活用を図ることが有効であると考えております。 続きまして、ページの右上にお移りいただきたいと思います。(4)川崎市民間活用推進委員会での今後の審議内容についてでございます。
札幌の先進的な研究や取り組み、シーズの創業支援、定着までのサポートなど、全庁的にさまざまな切り口から都市間競争に勝ち抜けるように気概を持って促進していただくことを求めて、私の質問を終わります。 ◆村上ゆうこ 委員 私は、若年層の市内への定着という観点から、創業支援関連事業のスタートアップ創出支援について、3点質問いたします。
同センターの活動は、マーケティング、コーディネート、イノベーション、プロモーションの四つの柱から成り、これらの活動を通じて得た情報を市内の多様なステークホルダーに提供し、シーズやニーズのフィードバックを受け、プロジェクトの創出も行おうとしております。
今年度は,ダイヤモンド・プリンセスやクァンタム・オブ・ザ・シーズなどの超豪華客船を初め,15回の寄港を予定しています。 また,新潟空港の2018年度の利用客が11年ぶりに110万人を超え,116万6,000人に達したことが県によって明らかになりました。
平成29年度の企業との共同研究数は,岡山大学の発表では319件,岡山理科大学では57件で,さらに大学研究シーズの積極的な情報発信による共同研究,産学連携の拡大に取り組まれています。 次に,5番目の本社機能の移転についてアクションを起こしたのかとのお尋ねです。 平成26年度から本社機能や中四国支店等の立地を対象とした補助制度を創設し,誘致活動を行ってきたところです。
(C)新産業振興といたしましては、医療・ライフサイエンス分野での創業の誘発や、それらベンチャー創出のシーズとなる研究成果(知的財産)を創出することなどでございます。 次に、3、研究支援事業についてでございます。
これに対しまして、竹山広域産業振興副担当委員から、水素燃料電池関連分野のフォーラム開催によりまして、大学等研究機関の最新の研究成果の発表が企業の技術シーズの実用化に向けた動きにつながっていることでありますとか、蓄電池分野におけます支援機関として世界最大級の耐火・耐爆性能を備えました試験設備を有する大型蓄電池システム試験評価施設が設置されたことなどの答弁がございました。
デザインセンターが目指す方向性についてですが、さまざまな主体や既存のプラットホームと連携し、地域課題等のニーズと企業の技術、知見等のシーズを分野・組織横断的につなぎ、環境・経済・社会的課題の同時解決を図る大都市モデルを創出いたします。センターの取り組みを通じ、市民、事業者、大学、団体等、立場、枠組みを超えたパートナーシップを築き、新たな価値やにぎわいを生み出していきます。